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わたしたちの仲間を紹介します。

当社はいくつかの事業を運営しています。その中で一級建築士および1級建築施工管理技士にて建築検査(インスペクション)事業があります。 実際に戸建てやマンションの建築現場で検査を行います。その他にも図面のチェックや簡単な測量なども手掛けています。 あまり体力の必要な仕事ではありません。建築士としての経験が役に立ちます。 当社の建築士は自分で設計事務所を経営していたり、フリーランスの建築士だったり、ゼネコンを引退した元現場監督だったりと様々です。 毎日通勤する仕事ではないのでペースに合わせて、予定を調整した上で仕事をしてもらっています。

チャレンジし続ける姿勢

HIROYUKI NAKAHARA

代表取締役社長(主任インスペクター)中原弘之

“ワクワク”や“おもしろさ”を見出すことへの
好奇心と情熱

好奇心を持ち続けて情報を収集し続けること、いま必要のない機能や情報はどんどん捨てていく勇気、そもそも何のための行動なのかはっきりさせることを常に意識し、ひとりひとりが建築士として丁寧で完成度の高い仕事を心がけ「人を笑顔にする仕事」「人を助ける仕事」をし続けていきたいと考えています。お客様は様々です。逆に一級建築士がお客様になる事もあります。技術者としての固定観念は排除しつつも、プロとして勘と経験で、お客様の要望をよく理解し様々な角度からアプローチすることで新しい「ありがとう」が生まれます。
常に明るく前向きに、素直な心を持って仕事に打ち込めるスペシャリスト集団を私たちは目指しています。

建築士の必要性はこれから、まだまだ増してくると思う

建築士はその試験難易度に比べ、士業の中では報酬的にあまり優位な立場にはありませんでした。しかし現在、バブル期に大手ゼネコンが新卒採用をストップした付けが回ってきており、市場では現場経験者を中心に大変な人手不足に陥っています。主に30代~40代のミドル層が不足しており、それらの不足分を外注やアウトソーシングにて各社が補っている状況です。
根本的な解決策はなく、会社によっては「他社からミドルと引き抜いてこい」と専門の部署が立ち上がっていると聞こえてきます。しかし、地場経営の設計事務所や育休明けの建築士などは必ずしもその恩恵を受けているわけではなく、そもそも仕事がなかったり、建築会社特有の長時間労働が伴ったりと、マッチングが上手くいっていません。当社はそういった人こそ活躍できる環境です。
何よりもわたしたちはあなたの建築士としての資格や経験を必要としています。

スタッフみんなが楽しくて。 やりたいようにできるのが魅力で、 いつも楽しいですね。

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