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どんな仕事なの?

当社の仕事は決して難しかったり、大変だったりというものではありません。70代の建築士や、主婦建築士の方も活躍しています。
主な仕事は2つ。一つは実際の建築現場で建物と図面の見比べをする事。もう一つはその図面を元に完成図面と現場チェック図面を比較する事です。その他にも、竣工検査や設備検査等のインスペクション業務もあります。これらは法人相手の仕事ですが、これらに慣れてくればエンドユーザー相手のマンションインスペクション等の業務も行う事が出来ます。なお、現場への移動方法は公共交通機関を利用していただきます。

建築現場での図面チェックって具体的にはどんな事?

木造戸建てが主な対象です。売主がお客様にお渡しするにあたって図面通りに現場が出来上がっているかどうかをチェックします。具体的には、A3サイズのバインダーに図面(15枚程度)を挟んで建築図、設備図、外構図の表記が正しいかどうかを現場と見比べながら確認してゆきます。建築会社によって図面表記が多少異なるので、それは経験しながら随時覚えていただきます。図面には凡例が載っているので、難しくはありません。基本的には目視での確認。また、天井高や窓の大きさ等もチェックする必要があります。

現場経験のある方ならともて理解が早い仕事です

実際の工事現場でのチェック業務なので現場経験が多い方程、理解が早いお仕事です。とは言え、現場経験が比較的少ない意匠設計系の建築士の方でも問題なくこなしていただける仕事です。はじめはスケールの使い方等、慣れないかもしれませんが当社代表が直接指導しますので、ご安心ください。現場は当社の福生事務所から30分~90分の場所に位置する事が多いです。

開口部の大きさや天井高はとても重要!

お客様にお渡しする前に2重チェックする事が当社の仕事です。当然建設会社でもチェックしているので、大きな間違いがある事はあまり多くありません。しかし違う目で見ることで見つかる些細な問題点と言うのはなかなかなくなるものではありません。その様な事を建築検査(インスペクション)で見つけます。建築士としての勘や経験が役に立ちます。
作業が終わったら、チェック図面を当社福生事務所に郵送いただく、又は、現場の所定の場所に置いていただきます。それらの方法は都度案内します。

少し肩が凝るかも!?(笑)現場チェック図面との整合性チェックを行います。

上記で調べてきた現場図面とお客様にお渡しする図面の整合性チェックを行います。会社独自の図面記載ルールがあるので覚えるまでに多少時間がかかりますが、少しずつ覚えてもらう事で作業効率が上がります。暑い時でも寒い時でも室内作業なので快適です。

当社事務所での図面チェック業務なので、時間の融通が利きやすいです。

図面チェック業務は当社の福生事務所にお越しいただき、作業してもらいます。
例えば、朝子供を幼稚園に送りに行ってから出社したい、今日は病院に行きたいので早めに仕事を切り上げたい等の事情には柔軟に対応しますのでお気軽にご相談ください。

A3サイズの図面チェック業務です。

チェック方法は当社代表が直接指導します。また、設計担当者と直接やり取りする事は無いので余計なストレスを感じることもありません。
主に木造戸建図面であり、傾向は似ていますので慣れてくればスピードも上がります。

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