9/14 御船社協のK様と被災者宅(被災家屋)へ、お隣どおしの2戸、築年数も近いと思われます、内外部を確認させて頂きましたが、それなりに年数が経っている(約40年程度)ため生活に支障が出る箇所もありました。被害調査を行政にお願いすることをお勧めしました。
仮設住宅に入られている被災者の方の家屋(下写真)
内部、外部共に被害が激しく、応急危険度判定は赤、解体予定です。 余談ですが、この被災家屋を調査中に場違いな姿の男性を見かけました。スーツに革靴姿で、タクシーで乗り付け、私達(社協職員)とは目も合わせずにすぎ去りました。どう見ても地元の人ではなく、何かの調査、目的があれば、私達(地元の方)に声をかけて確認してくる法が自然ですが、タクシーは道路に待たせてあり、私達が経ちさるまで姿を見せませんでした。社協のK様も不自然な男性だと感じたようでした。断定は出来ませんが、悪徳業者の現地入りの気配を感じました。
被害が激し地域の建物、倒壊
御船町は大きな面積の町です、地域によって被害が違います。
この住宅、外見では被害が解りづらいですが、建物の裏側は地盤崩れがあり、建物の構造にも被害が出ていました。