住宅の図面

定期報告通知書督促状

木造戸建住宅の図面、設計図と言うものです。
新築する場合は諸官庁又は確認申請期間(国土交通省から認定された民間機関)に「建築確認申請」と言う申請書を提出し、申請書のOKをもらわなければなりません。一般的にはこの申請書の提出を建築設計事務所にお願いすることが多いので、法律・構造などをクリアした図面のため申請を不可にされることは少ないですが、
自分の自宅の申請をご自身で行うことも出来ます。
申請の話は後日行いますが、30坪(約100㎡)の木造住宅を建築するためには、「建築意匠図」「電気・給排水・ガス・床暖房・セキュリティ等設備図」+「構造図」+「細かい部分の詳細図」+「設備器具等の図面」が必要となります。50枚程度
住宅の敷地・形・設備により枚数も異なりますが、これだけの図面を用意しなければまともな住宅は建てることが出来ないと思います。
先に紹介した「建築確認申請」のための最低提出図面はかなり少ないですけどね。
図面が少ないから悪い建物だとは言えませんが、やはり図面が多い方が、細かなことまで指示してあるので、手抜き・追っ付仕事をすることは出来なくなります。
建築費用の「安い・高い」がありますが「設計・施工」の場合は図面の枚数により完成度に違いがあることは否めません。
当社では建築検査と図面チェックを行っております。

定期報告東京多摩費用

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