2016年4月14日、熊本県と大分県に最大震度 7・マグニチユード 7.3の地震が、立て続けに2回発生しました。家屋被害、人的被害も大きなものとなりました。
私、中原弘之が所属している、災害ボランティア組織「震災がつなぐネットワーク(震つな)」のメンバーとして、5/27日に熊本県上益城郡御船町を訪問致しました。現地には、災害発生に伴い、震つなメンバーが現地へボランティアとして入っていましたので、現地にてメンバーと落ち合い、被災地状況の現況を聞きました。その日は、現地確認のみを行い、6月に再度、被災地を訪問することを約束し帰京致しました。
御船町ボランティアセンター
御船町ボランテイアセンター
御船町のボランティアセンターは、市街地より山の上に設置されており、その隣の敷地には仮設住宅予定地として、広大な土地があります。
今後、余震が落ち着くことにより、仮設住宅建設が始まる予定です。